感じ方がまったく違う

ごくごく当たり前のことだけれど・・・
性格のどこかの部分は、わたしと似ているのだが、考え方、感じ方がまったく違う。
違う世代で、違う生活環境なので、違更年期っていて当たり前なのだが。

しばらく離れてみると、ああ、もう、まったく違うなあ・・・と感じた。

日常生活の上で、同じ事柄、役柄をこなすにも、
嫌々ながら渋々やっているのと、楽しくやっているのとでは、ぜんぜん違う。
ご本人の私生活の状況が、満足いかないのであれば、しかたないのかも知れないが。

子どもの習い事や、ファッションは、他人に差をつけるためのものだ、という考えは、わたしには賛同できない。
子どものためを思ってやるか、あるいは、親のエゴを子どもに押し付け振り回すか、どっちかならありえる。
他人の目を気にして競争するなんて、まった寰宇家庭くわたしには、興味がない。
軸足は、自分でなければ、
他人は、自分以外のすべてなのだから、
そんな、やたら大量の不特定多数を相手に競ってみても、敵は次から次から現れ、虚しいだけだ。

自分が子どもの犠牲になるか、子どもが自分の犠牲になるか、はたまた調整、調合して、ハッピーバランスを保つか。
なんで、他人から見た評価のために、振り回されなければいけない?
他人の持つ評価が、自分の考える評価内容と同じであれば、しっかり同じように同じ価値観で振り回されたらよいだろう。
あんまりワケも意味もわからず、ポリシーも信念もなく、
たんに、人がしているから、などということで真似するのは、労多くして、実が少ない。

が、若いうちは、半径1キロ以内の目の前のことしか見えず、無理だろう。
よくわからない場合は、半歩先に行く、理想と思える人の真似をとりあえずしておくと無難か。
間違っても、同時のスタートラインで競争すると、競争に巻き込まれて、お互いが見えなくなるから、やめたほうがいい。

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